朗読と演奏の世界

少し遅くなりましたが、
10/14に、朗読と演奏した
ご報告をさせて下さい。

悪天候で日程が変更になりましたが
そういう連絡も、ご予約下さったお客様には
図書館が個別にして下さったので
私たちは、作品作りに専念できました。

朗読のテキストは、
芥川龍之介「蜘蛛の糸」と「魔術」。
「蜘蛛の糸」は子ども時代に触れたとき
その言葉の美しさがとにかく印象的で
当時の想いが蘇ってきました。

「魔術」は、今回取り上げることになり
初めて読みました。
インド人の魔術師が登場しますが
まるで、バロック時代のヨーロッパ人が
東洋の文化にときめきを持って思い巡らせたことと
重なるような気がして面白かったです。

解明したり、白黒つけたりできない
不思議な世界が、どこか近くにある、
それを美しく、リアルに、お洒落に描いた
芥川龍之介の二作品に曲を入れるのは
とても楽しいことでした。

シターはバロック声楽作品によく見られる
バッソ・オスティナートをもとに創作しました。
ガンバは、ヒューム、フォルクレ、シンプソンから
いくつか曲を選んでみました。

「ヴィオラ・ダ・ガンバ初めて聴きます」という方に
演奏を聴いていただくこともよくあり
その責任の重さを感じ
「私のようなものが…」という想いに
ときに潰されそうになりながら
自分にできることはなにか、工夫しています。

その中で、やってみたかったのが
朗読と演奏することで
今回一歩が踏み出せたこと、嬉しいです。

朗読の野田さんと最初にお会いしたのは
確か、チェンバロの渡邊温子さんと
青梅市の美術館でマレを演奏した時でした。
もう、10年近く経つでしょうか。

実際に「朗読と演奏する」というと
演奏についても新しい引き出しが必要な訳で
時間を経て、作品に取り組む運びとなったこと
タイミング的に、きっとベストなのでしょう。

また、手探りではありますが
朗読と演奏の世界をお届けできるように
頑張ります。

Read more ...

台風による、日程変更のお知らせ

台風による、日程変更のお知らせ

10/12土曜日に予定していました
高井戸図書館の演奏会は
10/14月曜日に変更致します。

14:00~という開始時間は
変更ありません。

よろしくお願い致します。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2888793847820187&id=100000688000598

Read more ...

秋の朗読コンサート

10/12(土)14:00~
杉並区高井戸図書館にて
朗読と一緒の演奏を致します。

今回は、ヴィオラ・ダ・ガンバとシター
両方弾きます。

思えば、イタリアから帰国した頃から
朗読と演奏すること
大好きな作品を朗読と届けることに
大きな関心があったのですが
なかなか、すぐには形にできなくて…

「やっと、挑戦できる」の気持ちと
ヴィオラ・ダ・ガンバも、シターも、
手探りでの表現もあるので
今が一番いいタイミングなのかなとも
思ったりします。

よろしくお願いします。

 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2868049403227965&id=100000688000598

Read more ...

日本チェンバロ協会の講座

来月2日に

日本チェンバロ協会の講座で

弾くことになりました。

楽しみにしてます。

どうぞ、よろしくお願いします。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2479622785403964&id=100000688000598

Read more ...

11月28日、関内バロックサロンで演奏します

11月28日

関内バロックサロンのランチコンサートで

シェンクとバッハを演奏します。

チェンバロの木村聡子さんとは

重ねて、共演のご縁をいただいています。

自分が感じたことを、正直に音にできる

見つからない時には、ありのままを伝えて

一緒に探すことができる

信頼の中でアンサンブルができていること

幸せだなと思います。

***

横浜バロック関内サロン、ランチタイム・コンサートのお知らせ

11/28(水)12:15~13:00

ヴィオラ・ダ・ガンバ  藍原ゆき
チェンバロ       木村 聡子

プログラム
J.シェンク 「音楽の戯れ」より
ソナタ第1番 ト短調
J.S.バッハ  ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための
ソナタ第1番 ト長調
その他

グラスワイン、JWティー(元気が出ると評判のハーブティー)、コーヒーのいずれか付き。
¥2000

ゆるっとリラックス、時々エキサイティングな午後のひとときをどうぞ。
おもしろ音楽史ウラ話のトークもあるかも?
tel:045-263-4127 , yokohama.barock@gmail.com

横浜バロック関内サロンはJR根岸線(京浜東北線)
「関内」駅から徒歩約4分です。
横浜市中区蓬莱町2−6−2 ライオンズマンション103

トップ

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2333725579993686&id=100000688000598

Read more ...

音庵 ヴィオラ・ダ・ガンバクラス演奏会

昨年に引き続き
音庵主催、ヴィオラ・ダ・ガンバクラス演奏会があります。
よろしくお願いします。

2018年11月17日(土)
14時開演
スタジオピオティータにて
東京都杉並区下高井戸4-22-34
京王線桜上水駅、井の頭線西永福より徒歩

https://www.facebook.com/events/924290934421382/?ti=cl

Read more ...

音庵の演奏会、無事に終わりました

先日の日曜日

音庵主催の演奏会を無事に終えることができました。

最初から最後まで、弾きっぱなしで

終わるとちょっとぽーっとなって

写真とかを撮るのを忘れました…

***

今年は初めての試みで

音楽教室全体の演奏会を、年間2回企画しましたが

たくさんの生徒さんに前向きに取り組んでいただき

私自身、多くの気付き、学びを受け取ることができました。

***

きっかけは、言葉でいうのは難しいけど

レッスンで生まれる音楽の喜びを

日常の、些細な瞬間にも身近に感じていただきたいと

思ったことでした。

そして、だんだん

それぞれのご事情、社会的、家庭的責任があるうえで

まっすぐ、楽器に向かう生徒さんたちの姿に

いつの間にか、励まされ

勇気をもらうようになっていました。

***

最近、演奏においてますます感じることは

たとえ、演奏解釈や音、形が一見似ているようであっても

演奏者が心から感じたものであるか、否かは

やっぱり伝わるなあ…と。

生徒さんにも、自分の音を出すこと、自分の音楽をすることを

最優先にしてもらいたかったし

私ができるのは、

お手伝いに過ぎないと思います。

そういう想いでレッスンをしていると

音楽を通じて、人と触れて、心に接するというのは

なんて素敵な、素晴らしいことなんだろうと

胸がいっぱいになります。

***

思えば、私は我が強くて、あまり社会性もなくて

はっきり言って、おばかで

辛いこと、悲しいこと、淋しいこともたくさんあったけれど

こんな私にも、励ましてくれる人、力になってくれる人に恵まれて

がんばってこられて、ほんとにありがたいなと思いました。

これからも、心に届く音楽を求めて

まっすぐ進んでいきたいと思います。

 

Read more ...

11月19日、ヴィオラ・ダ・ガンバクラスの演奏会をします

https://www.facebook.com/events/523235131358688/?ti=cl

お世話になっています。

11月19日、14時半から

音庵(小野音楽教室古楽科)主催

ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏会をします。

個性あふれる演奏をお楽しみください。 

<プログラム>(変更の可能性がございます)

デルヴロワ「ヴィオラ・ダ・ガンバ曲集」より、抜粋

ボワモルティエ「ヴィオラ・ダ・ガンバ曲集」より、抜粋

シンプソン「小アリア集」より1から5

アーベル「ソナタ1番」より第一楽章

テレマン「ヴィオラ・ダ・ガンバソナタホ短調」より1,2楽章

マレ「ヴィオラ・ダ・ガンバ曲集5巻」より第一組曲、抜粋

テレマン「ヴィオラ・ダ・ガンバソナタト長調

フォルクレ「ヴィオラ・ダ・ガンバ曲集」より第一組曲抜粋

ゲスト:渡邊温子さん(チェンバロ)

2017年11月19日 14時開場 14時半開演

場所:スタジオピオティータ

東京都杉並区下高井戸4-22-34

http://ms-tms.com/studio-piotita/

入場無料

お問い合わせ

ongaku.lesson@gmai.com

Read more ...

今日の演奏会、無事に終わりました

今日の、マレとフォルクレの演奏会

無事に終わりました。

暑い中来ていただいたお客様

お世話になった木村聡子さん、関内バロック様に感謝です。

帰ってきて、そのままソファでくたん。

やっと起きてこられました。

***

マレは「迷宮」と「アラベスク」

フォルクレは第一組曲からガンバとチェンバロソロ、両バージョンを

抜粋で組み合わせて弾きました。

特に、フォルクレに反響いただいたことが嬉しかったです。

CDも、持って行ったもの全部、買っていただいて

「悪魔のほう(フォルクレのこと^^;)は入ってないの?

今度、録音してよ」といっていただき

「頑張るので。応援してください」と

深々と頭を下げました。

ありがたいことです。

***

フォルクレは、

弾いているうちに、どこかへ連れて行かれそうな気がして

ずっと怖くて、ちょっと避けていたのですが、

今年は思うところがあり

腰を据えて、じっくり取り組んでみることにしました。

木村聡子さんとのリハは

本番直前になってしまうのですが

今回は、それが逆に

お互いの音にじっくり耳を傾け、

新鮮な気持ちで弾けるので良かったと思いました。

リハは、たくさんやることがいいと昔は思っていたけれど、

それは、今は違うように思います。

理屈で考えたり、無理に言葉で伝えたりするのではなく

一緒に音を出し、その瞬間生まれた輝きを、お互いまた形にする、

信頼関係のもと、演奏するのは

なんとも幸せなことです。

***

確か、中学生くらいの時

音楽は一瞬で消えてしまうので

音楽家は何かとてもはかないものを追い求めるのかなと

思ったりしたのですが

演奏は人を大きく変えてくれる

大きな喜びを実感できる素敵なものでした。

Read more ...