今日は、
演奏会当日で着る服で練習した。
私は社交ダンスの衣装から
シンプルなものを選んで、
演奏会によく着ている。
弾きやすいので。
いつも同じにならないように
着方には少し変化をつけているつもり。
で、ジーグを弾いている時に、
今まで感じていたこと、捉えていたこと
その断片が繋がって一つになった。
今月の演奏会はとても楽しみで、
準備期間に気づくことがとても多く
本当に充実した日々を過ごしている。
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少し話は変わるけれど
最近、リーディングの内容が
アーティスティックであり、
相談事は、特に芸術論とは関係なくても
そういう気付きが多い。
ご相談者様にその様にお伝えしながら
自分でも、「そうなんだ」と思うことばかりで
自分の演奏の姿勢にとっても
ばんばん、刺激になる。
今日、各断片が一つになった話は
ちょっと、今ここでは
細かく書かないけれど
機会を見つけて
きちんとまとめて、お伝えできたら嬉しいと思っているので
その時には、お付き合いください。
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それを演奏解釈の部分に降ろして
これから演奏会で
どう関係があるのかということなんだけれど
私たちが、大切にしてきた姿勢を
時代の流れ、
それに関して他の分野から見た時の一致点を
裏付けとして見られたことが嬉しかった。
理屈がついたことに感動したので
柄にもなく、硬い文章になってしまったけれど
演奏会は、絶対楽しいものになります。
【発売記念演奏会】
📅 2025年10月19日(日)
🕐 開場13:30/開演14:00
📍 今井館 聖書講堂
〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目11-15
🎫 全席自由 4,000円
🎻 演奏
ヴィオラダガンバ:藍原ゆき
チェンバロ:渡邊温子
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