新型コロナに罹患して

何年かぶりに高熱を出している間

色々な想いに、無防備にも

身を委ねることになった。

この想いはどこから来るのか。

きっと、心の奥に仕舞いこまれて

日頃、ルーティンよろしく体を動かす中に

声をあげることもなく大人しくしていた

思わざる想いに違いない。

※※※※※

私は、指が弱い。

もっと指が強かったらいいのにと

思わなかった日はないけれど

ふと、強い指ってどんな指だろう、

どんな指に憧れて、

羨ましくて、目指してきたのだろうか

そう、思った。

それは、疲れ知らずで

バリバリ弾ける指というより、むしろ…

楽器の状態を感じて、

イメージの音、響きを伝え

箱に通じて一緒に支えを作る

そういう指を目指していたのではなかったか。

ぶれてはいけない。

※※※※※

一度、目指したこと、夢見たこと

ここ数年は、足許の責任を果たすことで

精一杯だったけれど

もう一度、時間はかかっても

かつての想いを形にしていきたい。

そういう気持ちを

思い起こさせられた。

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