例えば、シターでの歌の会を始めて、
あちこちで沢山の人と一緒に歌った。
ずっと前から、
なじみのある曲を弾いて欲しい、との要望に
いい形でお応えすることが出来なくて
心のどこかで、いつも探っていた。
ヴィオラ・ダ・ガンバを弾くときには、
楽器の良さが伝わるように弾きたいし、
レパートリーがすこし特殊。。。
そのなかでご縁があって、
シターでの歌の会が始まった。
私が主宰の演奏会ではないこともあり
なかなかこちらで活動をご紹介できなかったけれど
来年も深めていきたい。