今日の、マレとフォルクレの演奏会

無事に終わりました。

暑い中来ていただいたお客様

お世話になった木村聡子さん、関内バロック様に感謝です。

帰ってきて、そのままソファでくたん。

やっと起きてこられました。

***

マレは「迷宮」と「アラベスク」

フォルクレは第一組曲からガンバとチェンバロソロ、両バージョンを

抜粋で組み合わせて弾きました。

特に、フォルクレに反響いただいたことが嬉しかったです。

CDも、持って行ったもの全部、買っていただいて

「悪魔のほう(フォルクレのこと^^;)は入ってないの?

今度、録音してよ」といっていただき

「頑張るので。応援してください」と

深々と頭を下げました。

ありがたいことです。

***

フォルクレは、

弾いているうちに、どこかへ連れて行かれそうな気がして

ずっと怖くて、ちょっと避けていたのですが、

今年は思うところがあり

腰を据えて、じっくり取り組んでみることにしました。

木村聡子さんとのリハは

本番直前になってしまうのですが

今回は、それが逆に

お互いの音にじっくり耳を傾け、

新鮮な気持ちで弾けるので良かったと思いました。

リハは、たくさんやることがいいと昔は思っていたけれど、

それは、今は違うように思います。

理屈で考えたり、無理に言葉で伝えたりするのではなく

一緒に音を出し、その瞬間生まれた輝きを、お互いまた形にする、

信頼関係のもと、演奏するのは

なんとも幸せなことです。

***

確か、中学生くらいの時

音楽は一瞬で消えてしまうので

音楽家は何かとてもはかないものを追い求めるのかなと

思ったりしたのですが

演奏は人を大きく変えてくれる

大きな喜びを実感できる素敵なものでした。

Share