【動画をアップしました】
昨日、外出先で
草花の写真を撮ってみた。
草花の目線で冬の空はどう見えるか
興味があった。
立ち止まらず、
通り過ぎることもできたかも知れない。
でも、ただ自分の高さから見上げるだけでなく
草花の高さから見た空は大きかった。
ちょっと目線が変わっただけなのに。
「世界は広い」って思った。
草花は、彩り豊かだった。
冬、生き物が静かになっていく時期なのに
活き活きしていた。
何気なく、「いい」「悪い」と見てしまうこと
それは、その人の見方に過ぎない気がした。
主観的な「快」「不快」でいったほうが
今は、しっくり来る気がした。
「快」「不快」は、絶対にある。
そういう心の声には
真っすぐでいたい。