2025.03.21
江端先生と対位法の思い出

探し物をしていたら
高校時代の対位法資料が出てきた。

思い出した。

高校三年生のとき
選択授業があった。

江端先生の対位法を選んだ。

※※※

生徒は、私を含めて5人だった。
その、私達のために
毎回、生徒の進行状況を見て
教科書ではなく手書きの資料を
ご用意くださったことを思うと
胸が熱くなる。

言い訳になるかも知れないが
高校時代は、私の能力に対して
チャレンジしていることが大きすぎた。

学内では、卒業論文作成に
四苦八苦しているときで
古楽演奏の勉強は
学校の外で、レッスンに通っていた。

申し訳ないと思いながらも
登校中の電車で対位法の宿題を
やったこともあり
その時に、
「電車の中でやりましたね」と
バレた時には、心底驚いた。

※※※

そのような中にあっても
毎回、対位法の授業は
全身がいっぱいになるような気付きと発見
驚きとときめきに満ちていた。

そして、「もっと、勉強したい」という
強い気持ちを抱かせてもらった。

高校時代の、あの時に
深い広がりを持つ、「音楽の智」の世界を
見せていただいたこと
自分に刻まれた何かが
生き続けていることを感じる。

江端先生のお話
記録し、きちんと残していくことが
小さくても、ご恩返しになればと思う。

※※※

【江端伸昭先生の公開講座動画、好評発売中】

動画はyoutubeの限定公開設定となっており
noteの有料記事をご購入いただくと
そこからリンクで飛んでご視聴いただけます。

直接ご購入ご希望の方は
コンタクトフォームにご連絡下さい。

お問い合わせ

note有料記事ご購入方法については
こちらをご覧下さい。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360010310214

江端伸昭先生公開講座2025/02/15
午後の部
https://note.com/shiny_dahlia839/n/n32aa5e48e34b
夕方の部
https://note.com/shiny_dahlia839/n/n8e2a81b5a396

江端 伸昭(えばたのぶあき)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒。J.S.バッハの教会カンタータとコラール関連作品の研究、4声コラール集の批判的校訂版の作成に取り組んでいる。東京都立芸術高校、ついで都立総合芸術高校の音楽科講師として、人間存在は液体であるとの観点から、楽曲分析を踊りながら教えている。明治学院大学、慶應義塾大学、フェリス女学院大学、元講師。バッハ手稿譜の根本データベース「バッハ・デジタル」に外部から協力。

#江端伸昭
#NobuakiEBATA
#江端伸昭公開講座20250215