今朝のニュースで
新型コロナとインフルエンザの同時流行で
学級閉鎖が増えている、と報道されていた。
各地の色んな企画、イベントが
病魔から守られます様に。
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とはいえ、今までの分
人に会ったり、動いたり
できなかったことができるようになったと
実感しているところもある。
録画を作り、
何もできない私にご協力下さる方々のおかげで、
表現をお届けできることに
やりがいや喜びを感じている。
今演奏会を開くと、
配慮しなければいけないことが沢山あるけれど
動画作成では弾くことに集中できる。
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でも、演奏会はやっぱり素敵なもので
生き物のように思えることもある。
イタリア時代には
いただいたお役目を果たすことだけだったけれど
日本に帰ってきて
色々自分で動くようになって
自分のイメージを深めながら相手の立場になって考える難しさ
予期せぬことを朗らかな心で受け止めて進んでいく大変さに
実際、動いてみないとわからない気付きが沢山あった。
もちろん、ちゃんとできたことばかりではなくて
周囲の人たちの寛大な心で許してもらったり
迷惑をかけてしまったりもあっただろう。
だからこそ、
そこで気づいたことを踏まえて
続けて行くなかでご恩に報いたい。
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関わって下さる方々が
晴れやかな、爽やかな気持ちで
ベストな状態で力を発揮できるように
願いを込めて準備をしていく、
それは、演奏会の社会的位置付けとか
規模にも関係ない。
演奏会を開いていく時に共通する
一つのやりがいだと思っている。