去年、できたこと
それがどういう流れで可能となったか
これを振り返って、掘り下げたら
まだ、中途段階ではあるものの
「自分のできないこと」を受け入れたことから
端を発していた。
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西洋占星術の話題ですが
文学的で面白いので
お付き合い下さい。
新年の、この時期は
山羊座の11〜15度に太陽が来る。
明日は、太陽が
私の出生図で南中点と重なる。
山羊座のこの位置は「選別」であり
選ばれた人の貴族的な活動と、象徴される。
要するに、ふさわしいと思う人達を
あえて、選んで
その集団でしか深められないことを
深めていく、というようなこと。
初めて自分の南中点を知った時
「うっ💦」と思った。
私は、若い頃
広く演奏して沢山の人の和合したい
夢があった。
生徒さんたちにも
難しいことを極力噛み砕いて
相手の感性に歩み寄り、融合するよう
工夫してきたつもりだった。
それと、どうして
正反対なんだろう…💦と。
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それは、何周も廻って
「自分の不可能を知る中で生まれるもの」に
重なってくる。
自分の不可能を受け止めた上で
「時にはおわかりいただけなくても仕方ない」と
その立ち位置に身を置いたことで
滲み出るものがメッセージ性を放つ。
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来年のこの時期には
また、違うことが見えてくるのだろう。
楽しみ…(*´∀`*)