今日も1日お疲れさまでした。
私は、春に弾く曲で
今まで気付けなかった弾き方に気付けて
すごく興奮した1日でした。
その反動で、すごく疲れて…💦
全て、自分の内面のことなので
外から見ると
「あの人、なんであんなに疲れてるんだろ」と
思われることでしょう。
目に見えることって、
ホントに荒削りなもの。
私も、周囲を見る時に
表面だけ見て判断したり
思い込みで評価してしまっていないか
気をつけたいものです。
人にはわからなくても
内面で色々あるものだから…
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春には、マレを無伴奏で弾きます。
彼は通奏低音付きで曲を書いていて
それでも、無伴奏で弾く例は
これまで、沢山あった…
「学術的な奏法の可能性」とかじゃなくて
ただ、イメージの問題。
あの会場で、あの雰囲気で
朗読が入ったら
私も語るように演奏したいから。
そこの所
一応、言葉にしたほうがいいのかな。
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f-moll、fis-moll
両方プログラムに入れた。
昔だったら、できなかった挑戦。
双方の、響きのイメージ
絵画なら、例えば
基調になる色彩が違うのかな。
うねりの行き所というか
波形の落ち着き所が違うというか。
無伴奏だから
それがダイレクトに伝わると思う。
無伴奏の利点
例えば、そういうことかな。
※※※
追々、組みたいプログラムがあって
長調と短調のバランスが取れなくて
短調が多くて
悩んでいることに気づいた。
そんなの、大型シンフォニーなら
普通に、あることだった。
無意識に、視野が狭まって
変なことに引っかかって
なんだか、おかしい。
※※※
ただ、深めたい…