今日も1日、お疲れさまでした。
私はバッハ研究の江端伸昭先生と
動画を作りました。
全体のテーマは
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楽譜を頼りに過去の作品に触れていく私たち
そして、直筆譜を目にすると
「貴重な資料だ」と喜ぶ。
一方で、作曲家も人間存在であるため
常に感覚を研ぎ澄ませて
時には驚き、気付き、変化し続ける。
手元にある自分の楽譜になんどもペンを入れ
想い、意図、意思をもって
楽譜を送り出していった。
それらを総合して、俯瞰して見たときに
どの様なことを大切に
楽譜と向き合ったらいいのだろうか。
ご自身も作曲家である、江端伸昭先生の
独自の論点と膨大な博学により
「イギリス組曲」「フランス組曲」を中心に
熱く語られていく…
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なんにせよ、2時間半の膨大な量なので
インデクスをつけて
論点毎に切り抜き動画を作って
伝わりやすいように工夫していきます。
頭がぐるぐるですが
感触が新鮮なうちに頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。