おまたせしました。
江端先生の講義
動画をアップできました。
トータル2時間半の膨大な量なので
プレイリストにまとめてあります。
先生のお声が少し遠くて
でも、内容が素晴らしいので
聞き心地が楽とかではなく
一生懸命聴いていただけるものだと思います。
私は動画作成や音声処理はわからないので
もし、将来的に
わかりやすく音声編集してくださる方が現れて
江端先生のお許しが得られたときのために
データは取っておきます。
今、私は勉強の時間が得られていますが
以前は毎日過ごすことが必死で
その中で、
自分の表現をしなければならないこと
とても歯がゆさを感じていました。
そして、やっと勉強ができる今
先生の貴重なお話を
こうして分かち合えること
本当に嬉しく思います。
〜江端伸昭先生をお迎えして〜
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楽譜を頼りに過去の作品と触れていく私たち
そして、直筆譜を目にすると
「貴重な資料だ」と喜ぶ。
一方で、作曲家も人間存在であるため
常に感覚を研ぎ澄ませて
時には驚き、気付き、変化し続ける。
手元にある自分の楽譜になんどもペンを入れ
想い、意図、意思をもって
送り出していった。
それらを総合して、俯瞰して見たときに
どの様なことを大切にを
楽譜と向き合ったらいいのだろうか。
ご自身も作曲家である、江端伸昭先生の
独自の論点と膨大な博学により
「イギリス組曲」「フランス組曲」を中心に
熱く語られていく…
(2024年2月25日音庵にて収録)
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