本当は、喋って
色々振り返りをしたいのだけど
喘息で喋れなくなってしまって…💦
気を取り直して
久しぶりに西洋占星術の話でも☆
たまに「私は何の星?」と聞かれますが
もれなく10天体、平等に与えられています。
年齢によって
その特徴が生かされやすい天体があるという
考え方はありまして
私は今、その移行期なんですね。
火星から木星に移行します。
私の火星は、息子の太陽位置とぴったり重なり
火星期に入った私の誕生日から2日後に息子が産まれ
いわゆる子育ての時期をまるっと過ごしたことは
偶然とはいえ、不思議です。
前にも書いたので、簡単に触れると
私の火星、息子の太陽の位置は
山羊座20度
宗教的な礼拝で、隠された場所で歌う聖歌隊
対位法で歌う、優越のない世界観ですね。
惑星の年齢期は急に変わるのではないから
そろそろ、
木星期が始まっているのでしょう。
次はこんなので、しかも木星は「拡大」
ここで述べられている先祖からのルーツは
血縁としての「先祖」だけでなく
「結縁」つまり私が継承させていただいた
ヴィオラダガンバの表現や技術を作り上げた
過去の沢山の奏者である先達
そして直接ご教授下さった素敵な恩師。
これから、難しい時代が来ても
地図のない、新しい世界が現れても
一人ぼっちではない。
「結縁」とは、そういうこと。
だからこそ、責任も大きい。
No. 33/72区分(乙女座11度~15度)
「創造」待ち望んだ夢を形にする
人間の生き方の秩序が
永遠に続いていくことに対して
価値を見いだす。
能力や人格の継承によって、
無秩序や混沌のなかを生き抜く知恵。
乙女座 14度
貴族的な家系図
真の創造力や自発的な危機回避能力、
解決能力は、
先祖からもたらされた能力を受け継いだ
流れのなかで育成された能力だ。
人は単独に発達してこなかったし、
長い歴史のなかで、
ひとつのルーツから引き継いだ意志によって行動する。
この度数を持つ人は、
人格の完全な開花のために、
自分の魂や人格の、
直接の母体となるルーツを確認することになるだろう。
自己の霊系とかに気づく。
その流れのなかで、
自分の作業を完成させようとする。
ひとつの理想像は、
個人単独ではつくり出すことができないことを自覚する。