【江端伸昭先生のお話】

江端先生のお話、新作が出ました。

「バッハと序文」江端伸昭
2024年11月10日収録、東京、音庵にて

バロック時代の作品は、当時の出版時に膨大な序文が付けられたものも多く、その中から私達は作曲者と対話する想いで、たくさんのことを知ることができる。
一方でバッハは、残された作品数は多いものの、序文という形で私達に語りかけてくれるものは、極端に少ない。
そこにはどのような背景があるのだろうか。そして演奏に際し、踏まえておきたいこととは何だろうか。

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