※この記事は、2024年に『フランスいにしえの吐息』録音プロジェクトの一環として書いたものです。
時のうちに潜むもの。言葉にならない沈黙。
それらと向き合いながら録音した、あのときの記憶と対話。
今、あの録音がアルバムとなり、
2025年10月19日(日)に発売記念演奏会を開く運びとなりました。
演奏という「今、ここ」に響く音とともに、
あの時間を、再び分かち合えたら嬉しく思います。
🎻 記事はこちらからお読みいただけます:
https://note.com/shiny_dahlia839/n/n56f804b28323
✨CD発売記念演奏会のご案内✨
『フランス いにしえの吐息』
ヴィオラダガンバとチェンバロが織りなす、フランス古楽の香り高き世界へ——。
📀CD『いにしえの吐息 – France, the ancient sigh』発売を記念して、演奏会を開催します。
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🎶【発売記念演奏会】
📅 2025年10月19日(日)
🕐 開場13:30/開演14:00
📍 今井館 聖書講堂
〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目11-15
🎫 全席自由 4,000円
🎻 演奏
ヴィオラダガンバ:藍原ゆき
チェンバロ:渡邊温子
🔗お申し込み・お問合せはこちら:
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📀【CD情報】
『いにしえの吐息 – France, the ancient sigh』
発売中|fiammettaレーベル FMOE-003
▶️ 購入はこちら(Amazon):
https://amzn.to/3Py1mBd
ヴィオル音楽の巨匠マラン・マレと、クラヴサンの詩人クープラン。
パリで生まれた名作たちが、時を超えて今、深く優しく響きます。
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🎵【収録曲】
Disk 1|マラン・マレ作品集
組曲 ニ短調(1686年パリ ヴィオル曲集第1巻より)
組曲 ニ長調(1701年パリ ヴィオル曲集第2巻より)
Disk 2|フランスバロックの香気
クープラン:第27オルドル ロ短調(1730年 クラヴサン曲集第4巻より)
マラン・マレ:組曲 ロ短調(1701年パリ ヴィオル曲集第2巻より)
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🎧【録音・使用楽器など】
📍2024年4月17〜19日 Studio Piotita Tokyo
🎻 使用ヴィオラダガンバ
1693年パリ製 Michel Colichon モデル
2001年ミラノ製 Pierre Bohr 作
🎹 使用チェンバロ
Pascal Taskin モデル(1989年 Keizo Hori 作)
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