楽庵についた。
明日から、客人が来るので
久しぶりに、シャッターを隅々まで開けた。
周囲の森が
まるで絵画のようだ。
こちらも雨が降っていたのだろう。
柔らかく湿った森に
寄りかかりたい。
後でキャンドルを焚いて
空気をきれいにする。
最近特に、感覚が飛んでいて⋯
ここに来ると
なんとも言えない想いに
泣きそうになる。
時間とか、空間とか
私が人として、この現象界にいる
そこからも気持ちが離れてしまうような⋯
昔から、たまに
こういう状態になることがあった。
その時には、それが怖くて
「やるべきこと」のなかに
逃げてしまった。
私がもし、体を壊すことなく
いろんなことをバリバリできたら
こういう状態を容認することは
なかったかも知れない。
不意に動けなくなる身体から
心ばかり、好奇心で広げていく時
嬉しいとも、悲しいとも言えない
独特の気持ちに包まれて
泣きそうになる。
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