朗読とヴィオラ・ダ・ガンバで届ける愛の詩 演奏会のご案内です。 少し先になりますが 菅原敏さんの美しい言葉と併せて ヴィオラ・ダ・ガンバの性格的小品を お届けします。 ずっと、こういう表現をやってみたいなと ざっくりとですが 夢としてあったものが 今回、植田嘉江 […] お知らせブログ演奏会 2023.08.10
テレマンの宴 「演奏会のご案内」 テレマンの宴 2024/2/17(土) 14:00〜開演 ソノリウム 東京都杉並区和泉3丁目53−16 前売り4000円当日4500円 フラウトドルチェ 伊藤粒太 ヴァイオリン&ヴィオラ 廣海 […] お知らせブログ 2023.08.02
「ドゥマシの熱い鼓動」に寄せて♬おまけ♬ ドゥマシについて 私の長い話にお付き合いいただき ありがとうございました。 録音を終えて 残り香があるうちに書いておきたくて 書いては、その場で上げていたので わかりにくい所、見にくい所 あったことと思います。 それでも […] お知らせブログ 2023.07.31
「ドゥマシの熱い鼓動」に寄せて⑥ 今回、ドゥマシを取り組むに当たり 先日、久しぶりに 90年代半ばに翻訳された 権威ある文献を見てきました。 学術的資料が少ないので そのこともあるとは思いますが ドゥマシの評価がかなり低くて 少し残念に思いました。 高く […] お知らせブログ 2023.07.30
「ドゥマシの熱い鼓動」に寄せて⑤ さて、前回は ドゥマシが提唱したヴィオラ・ダ・ガンバ奏法について触れるため 彼と濃密な議論を交わした ルソーの主張と比較しながら 見てきました。 彼らは「テニュ」という 弓が触れていない弦の上でも 左手を保持する技法につ […] お知らせブログ 2023.07.29
「ドゥマシの熱い鼓動」に寄せて④ ドゥマシは生前 「ヴィオール曲集」を一冊残したのみですが 同時代の人がドゥマシのことを語った文章からも 彼のことをうかがい知ることができます。 ルソーはドゥマシと 演奏法について、作風について 激しい議論を交わしたことが […] お知らせブログ 2023.07.28
「ドゥマシの熱い鼓動」に寄せて③ 今回は、ドゥマシの先生について 少し触れてみましょう。 ドゥマシはヴィオラ・ダ・ガンバを ニコラ・オトマン(1610〜1663)に師事しました。 オトマンはドイツ、恐らくブリュッセル出身で 生涯の大半をパリで過ごしたと言 […] お知らせブログ 2023.07.27
「ドゥマシの熱い鼓動」に寄せて② ヴィオラ・ダ・ガンバの独奏曲といえば 例えば、マレの「スペインのフォリア」の様に ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のような編成を 思い浮かべる方も多いかも知れません。 また、バッハのソナタは 3声の対位法が主体になっている […] お知らせブログ 2023.07.26
「ドゥマシの熱い鼓動」に寄せて① ドゥマシは1685年に出版された「ヴィオール曲集」で知られる 17世紀にフランスで活動した ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者です。 伝えられている情報は少なく 生没年は不明で 更にはフルネームも伝えられていません。 […] お知らせブログ 2023.07.24
「デュマシの熱い鼓動」 お世話になっています。 私は先日、 デュマシのヴィオール曲集から 組曲ニ短調、ニ長調、ト短調、ト長調を 録音してきました。 私は以前から、デュマシが大好きで 機会があれば演奏してきましたが 今回、この様に深められる機会が […] お知らせブログ 2023.07.22